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論理。 [2007年]

最近読書熱が再熱してきました。
私が本を読みたいと思う状態と言うのは
極めてよい状態なんです。
と、自分で勝手に思ってるだけなんですが…

今は「ロジカル面接術」と

ロジカル面接術 2008年基本編








松井秀喜の「不動心」を読んでます。

不動心









ロジカル面接術は「もっとロジカルな考え方ができるようになりたいけど、そもそもロジカルな考え方ってなんなんだ?」ってことでロジカルシンキングの本を探してみたんですが、
今私がロジカルな考え方をして、最終的に結び付けたいのって就活だから、直結して書いてあるやつを選んでみました。
松井秀喜の本はまだ読み始めたばかりです。
でも、文章から誠実さがすごく伝わってきます。
中にこんな文章がありました。
「自分の仕事や会社に誇りを持っている人と、そうでない人がいます。一概には言えないでしょうが、誇りを持っている人の方が素晴らしい仕事をするような気がします。」
私も、その会社の一員であることを誇りに思える会社で働きたいです。
松井選手関連だと、石川県に地震の復興のため1000万円の寄付をしたそうです。
さすが松井選手。

今日は朝からよい傾向の日でした。
今、自己分析というか、自分の中の仕事の軸をはっきりさせようといろいろもがいてみているのですが、今朝、新しい光が見えました。
というか、改めて自分の本質に気がつけたと思えました。
あともう少しで、考えすぎな考えに結論が出そうです。
あともう少し。

そのきっかけは、後輩からの指摘でした。
自分もそう思っていても、他人から改めて自分のよくないところをびしっっと言われると…
なんというか…

しびれました。

感動したとか、そういうこととはちょっと違うけど…
これじゃいかん。このままじゃいかん。
そんな想いにさせられました。

この場を借りて、ありがとう。

その後、午後からある会社の社長との質問会に行きました。
社長のメッセージや心に残った言葉のいくつか。

「仕事は一生懸命やってみないと、やりがいなんか見つからない」

「就職活動とは、縁あって入社した会社を「宝」にするための心の準備であり、しっかり腹を据える時間だ。「宝=自分にぴったり来る会社」なんて、本当はどこにもない。」

「動機善なりや 私心なかりしか」

「キリストの声は誰も聞いたことがない。でも、今でもたくさんの人がキリストのメッセージを共有している。組織は大きくても、本当にいいメッセージであれば時間・空間・文化を超える」

「仕事をしていると本を読みたくなる。本を読むと仕事に生かしたくなる。車輪の両輪のようなもの」

お話聞いて、よかったです。
この人のメッセージは、社員が千人単位になっても伝わるなって思いました。

夕方は中学から付き合いのある友人とうちで味噌なべしました。
おなかいっぱい…
いろいろ話せた。
就活のこともあってか、最近頻繁に会ってる気がするけど、いつも話がつきません。

けど今日のなべはなんかいい味出てました。
味噌屋さんするほど味噌なべの素がうちにまだいっぱいあるので、誰かなべしましょう。

明日は成績発表だから、来年度の履修届けをもらいに行きます。


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 私も本を読むときは、気分的に安定してしていて良い状態のときが多いような気がします。
 そして感動・共感できた本にはかなりの影響を受けます。
 私にもできる。頑張ろう!という感情が沸きあがってきます。

 読む本のジャンルにはこだわりませんが、かなり感銘を受けた本は、次回も同じ作家の書いた本を連続して読む場合が多いです。
 
by (2007-04-01 13:59) 

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