一息。 [2007年]
なんとなく落ち着かないとき、
部屋を暗くして、弟子たちからもらった青いルームライトをつけます。
海にいるみたいで癒されます。
噴水とか川とか海とか田んぼとか用水とか
水が流れているものを見ると癒されます。
あと山を見ても癒されます。
今日、アパートのベランダから山がうっすら見えることに気づいて
すごくほっとしました。
ちなみに隣の部屋の方は、ベランダでタバコを吸うと落ち着くようです。
なんか声が聞こえるなぁと思ってちょっとだけ窓をあけたら
タバコの臭いがして、
でかいため息が聞こえました。
明日はフェアウェルですね。
あー七夕のソロ…
あーラピュタ…
ちなみに先日ボックスから出てきたよくわからないビデオテープたちの中に
今はお医者さんをされている先輩が1回生で
フェアウェルの司会をしているという
大変興味深い映像が発見されました。
明日持って行きます。
香港帰りのyasuです
お久しぶり
帰ってきた途端に同じ部署の人が大クレーム
後始末にテンテコマイです。
今 私も一息いれてますが、こんな時こそ癒しがほしい!
子供の頃から夕焼けが大好きで、今でも出張先で夕焼けを見ては
小さな癒しに酔ってますが、東京の夕焼けはどうもいけません。
ビルの隙間から見えるのが遠くに見えて仕方ないのです。
大阪の町工場が密集した所で育ったので、大きなビルもそんなに無く
夕焼けも大きくかった。その景色がいつまでも消えません。
山河草木、花鳥風月などといった高尚な物は求めませんが
せめて大きな夕焼けを見たい!
そちらでうっすら見える山は何ていう山ですか?
夕焼けが大きく見えますか?
中国出張の時、大きな工場の周りで夕方に夜勤までの休憩時間
作業着を着た工員がカップルで手をつないでる光景を見かけます。
ほっとする瞬間です。
工員の月給が約800元(13,000円程度)このおかげで我々は
安くもの作りが出来ている。でもこの人たちの人生は殆ど決まって
しまっている。極一部の人だけが幹部になり、独立し裕福になっていく。
社会主義の国で日本以上に貧富の差が極端。
私と社長の給料の差は10倍も無い、中国ではそれ所じゃない
想像を絶するほどの格差
それを考えると夕方に手を繋いで歩いている工員を見て、しみじみ
ほっとします。この人たちにも私に無い癒しが有るんだな~
恵比寿にいても会社からマンションまで一人で徒歩通勤
待ち合わせしてるカップルを横目に駅を通り過ぎていく一人の中年男子
仕事を除くとつくづく情けない日常
最後は愚痴っぽくなってしまいましたが
まだまだ花冷えする季節、どうぞお体にはご自愛ください
では yasu
by yasu (2007-03-21 22:19)
>yasuさん
コメントありがとうございますm(__)m
部屋から見える山には夕日は沈んで行かないです。
部屋は南向きなので、和歌山方面の山並だと思います。
大学時代に部活ばっかりやってたときは
好きなことやってるんだから息抜きの時間を作るとかいう発想がまったくなかったのですが、東京でフリーターのようにバイトをするようになって、息抜きの時間や、休みの大切さをしりました。
何かをがんばるためには、それをがんばらない時間というのも必要なのかもしれませんね。
お仕事がんばってくださいm(__)m
私は仕事探しをがんばりますm(__)m
by ぶんきち。 (2007-03-28 05:11)